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□宝くじ心象法 その2
□宝くじ心象法 その3
□宝くじ心象法 その4
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燈くじ心象法 その4
これがイメージのちからなのです。
イメージは、一瞬で脳みその中を駆けめぐります。
そして、イメージのもっとも働く部分が「右脳」と言われています。
脳みそは、よく「左脳」と「右脳」とにわけて語られます。
「左脳」は学校の試験問題を解くような時に働きます。
「右脳」は心象風景や想像する時などに働きます。
このうち「右脳」は、スーパーコンピュータと比較してもケタ違いなほどに、優秀な性能を持っていると言われています。
「右脳」を鍛えれば、思考が光速を超える可能性もありうるのです。
「右脳」は、とてもリラックスしている時に最も活発に働くと言われています。
なにも考えていないみたいに、ボーっとしている時が一番活発なのです。
その代表が「白昼夢」です。
あなたも授業中、ふっとした瞬間に世界旅行したことはありませんか?(笑)
「右脳」が働けば、たった数秒で素晴らしい旅行を体験することができるのです。
では、どうやって「右脳」を鍛え、宝くじを当てるのか?
宝くじは「数字」で当たり目が決まります。
しかし、数字自体にはあまり意味がありません。
もちろん、人によっては「4」などに特別な意味を感じる場合もあるでしょうが、これはむしろ、別のイメージが「4」に意味を与えていると考えたほうが正しい気がします。
ふつうはやっぱり、数字は無味乾燥していて、合理的で、冷徹な情報しか与えないものだと思います。
「右脳」はイメージの脳ですので、こういった合理的だけれどイメージの湧かない「数字」みたいなものを扱うことが苦手です。
映像や音楽、イラストなどが得意なのです。
ですから、たとえもしも予知ができたとしても、「右脳」は数字を正しく喚起できないのです。
数字からは何もイメージされないからです。
でも、宝くじの当たり目をうさぎさんマークやかめさんマークにしてください、とは言えませんよね(笑)。
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